観劇感想その2

★「四谷怪談」7月5日、7月6日、7月6日、7月7日、7月7日、7月8日、7月8日
あの劇団がこの題材(事件)に臨んだことは評価するが、芝居の内容的にはこういった表現をするところは他にもある。
世間でいうほどの「衝撃の芝居」ではない。

★「猿之助襲名歌舞伎」7月14日
元亀ちゃんはともかく、もう1人の人は歌舞伎にむかない。

★「近松座」7月28日
久々の藤様。

★「TAO」8月3日

★「ふくすけ」8月22日
松尾節炸裂の、極彩色の世界。混沌としているが面白い。

★「エチュード」8月24日
もっと即興的に作るのかと思っていたが、綿密に作りすぎていてそちらのほうに若干失望。

★「サイケデリック・ペイン」8月27日
設定だけが山盛りで芝居としては面白くない。

★「タイバニ」8月30日、9月1日
最限度というか、アニメの雰囲気をうまく表現できていた。

★「ワトソン」8月31日
面白かったのだけれど眠かった。

★「走れメロス」9月10日
予備知識がないと舞台だけではさっぱりとわからない芝居。

★「怠惰」9月20日
久しぶりにみたら話がすすんでいた。あともう1作か。

★「シェイク」9月21日、9月28日
今回も2度目にみたら面白いと思えた。

★「ぼくの四谷怪談」9月24日
もうちょい現代劇にしてしまってもよかった気がする。

★「轟然」9月27日
設定は悪くなさそうなのに面白くなかった。

★「株主総会」9月29日
トークショー。

★「ペルソナ4」10月5日
春にみたものの続き。

★「エッグ」10月10日
最近の野田芝居は少人数のもののほうが面白いな。

★「END OF DAYS」10月11日、10月12日、10月13日、10月14日
統一テーマがあるのがよかった。

★「緋色の研究」10月12日
朗読劇だが、なかなかに面白い。

★「楔」10月27日
和のコラボライブ的な。期待していたほどではなかった。

★「ノーサコストラの掟」11月1日
退屈な芝居だった。

★「戦国BASARA3 瀬戸内響乱」11月2日、11月3日、11月4日、11月6日、11月10日、11月11日、11月17日、11月18日
ストーリーがかなりぐだぐだ。

★「DONZOKO」11月7日
純文学原作のは微妙だなぁ。

★「プロジェクトG」11月9日
メッセージ性だけが、一人歩き。

★「こどもの一生」11月12日
なかなかに面白かった。

★「傭兵ども荒野を走れ」11月15日、11月22日、11月24日、11月26日、11月27日、11月28日、12月2日、12月3日、12月7日、12月9日
久しぶりにがっつりはまった。主役のキャラが好き。

★「RENT」11月21日
新演出の日本版は悪くはないけれど、今一つかなぁ。

★「一騎当千」11月30日、12月4日
まぁ、こんなものかというでき。

★「ライン」12月5日、12月9日
予想以上につまらなかった。どうやったらこんなにつまらなくできるのかが不思議。まぁ、原作自体は面白くなかったのだけれど。

★「ファントムライセンス」12月6日、12月8日
設定とキャラがごちゃごちゃしすぎ。

★「TAO」12月8日

★「BASARA」12月12日、12月13日、12月14日、12月15日、12月16日
うまいことまとまっているが面白さとしては今一つか。

★「ファンドレイベント」12月19日
ぐだぐだすぎ。

★「蒼穹のファフナー」12月20日
原作を見たあとなので、面白かった。

★「五右衛門ロック」12月21日
微妙。歌が多すぎて、そして長い。


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